2年間
未開封での品質保持期間(製造日より)

次亜塩素酸水の「弱点」

次亜塩素酸水溶液(HOCl)は、強力な酸化分解力を持つ反面、非常に不安定な物質です。光・熱・空気に触れると急速に分解が進み、有効塩素濃度が低下します。

市販の次亜塩素酸水の多くは「製造後3〜6ヶ月」が使用期限の目安とされています。買い置きしたつもりが、いざ使おうとしたときには「ただの水」になっている——。これが次亜塩素酸水の最大の弱点でした。

一般的な次亜塩素酸水 vs PROCLIA超純水の比較
一般的な次亜塩素酸水

3〜6ヶ月

光・熱に弱く、保管状況により
さらに短くなることも。
濃度低下=効果低下。

PROCLIA

未開封2年

独自の安定化技術により、
製造日から2年間
有効塩素濃度を維持。

PROCLIAの安定化技術

PROCLIAは、次亜塩素酸水の劣化を引き起こす3つの要因に対して、それぞれ対策を講じています。

電気分解 vs 2液精密混合の製造方法比較
1

遮光容器

紫外線による分解を防ぐ遮光性の高いボトルを採用。光による濃度低下を抑制します。

2

pH安定化

pH 5.8〜6.2の弱酸性領域を精密に管理。この範囲でHOClが最も安定し、分解速度が最小になります。

3

密封技術

空気との接触を最小限にする密封構造。開封前の状態で有効成分の蒸散を防ぎます。

この3つの要因を同時にコントロールすることで、一般的な次亜塩素酸水の4〜8倍にあたる「未開封2年」の長期保存を実現しています。

なぜpHが重要なのか

次亜塩素酸水の有効成分であるHOCl(次亜塩素酸)は、溶液のpHによって存在比率が大きく変わります。

pHと次亜塩素酸の関係

pH 5〜6.5の弱酸性領域では、HOClの存在比率が最も高くなります。pHが高くなる(アルカリ性に傾く)と、HOClは次亜塩素酸イオン(OCl⁻)に変化し、消臭・除菌力が低下します。

PROCLIAはpH 5.8〜6.2に精密管理することで、HOClの存在比率を最大化しながら、溶液の安定性も確保しています。

pH管理は消臭力と安定性の両立に不可欠です。酸性に寄りすぎると塩素ガスの発生リスクがあり、アルカリ性に寄りすぎると効果が低下する。PROCLIAはその最適点を維持しています。

開封後の使用について

未開封で2年間の品質を保持しますが、開封後は空気に触れるため、徐々に有効塩素濃度が低下していきます。

開封後の目安

開封後は半年〜1年以内を目安にご使用ください。以下の点にご注意いただくことで、開封後もより長く品質を維持できます。

1

直射日光を避ける

窓際や屋外に放置しない。棚や収納に保管。

2

高温を避ける

夏場の車内や暖房器具の近くは避けてください。

3

キャップを閉める

使用後はスプレーのロックを掛け、密封状態を保つ。

安定性に関するスペック

有効塩素濃度 100ppm(製造時)
pH 5.8〜6.2(弱酸性)
使用期限(未開封) 製造日より2年
使用目安(開封後) 半年〜1年
容器 遮光ボトル(茶色)
製造国 日本

必要なその時まで、力を逃さない。

介護現場の基準で開発された、長期保存対応の消臭剤。

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※ 使用期限は未開封・冷暗所保管の場合の目安です。保管環境により前後する場合があります。※ 本製品は医薬品・医薬部外品ではありません。